姓名判断・運勢鑑定

運命は名前が知っている

名前は単なる記号や符丁ではありません。人間がそれぞれ違った顔を持つように、名前もそれぞれ異なったタイプと運命を持っているのです。幸運な名前、不運な名前、成功する名前、また事故に遭いやすい名前、良縁に恵まれる名前、離婚やトラブルを起こす名前など、さまざまなタイプがあります。

ただ、人の運勢というのは姓名だけが司っているのではありません。生年月日と生まれた時刻による『先天的運勢』と、姓名が持つ「数(字画数)」「音(響き)」「義(漢字の意味)」「形(漢字の形)」からなる『後天的運勢』の調和により人の運勢は変化していきます。

日昇堂の運勢鑑定では、四柱推命(子平・八字)による先天的運勢の鑑定と、姓名判断による後天的運勢の鑑定の両面から運勢をみていきます。

これは、物事の裏と表に似ているもので、片方だけを見ていても物事の本質は見えてきません。きちんと両面から見ることで本質をとらえることができ、正確な判断ができるのです。

先天的運勢と後天的運勢

例をあげて先天的運勢を四柱推命(子平・八字)でみてみます。

この生まれの人は「木」と「火」の五行が極端に少ないことが分かります。

先天的運勢そのものを変えることはできないので、これを後天的運勢で補うというのが姓名判断の考え方です。

八字の例

例にあげた八字から導き出した五行のバランス

後天的運勢を姓名でみてみます。
人格が11画で「木」にあたり、地格が13画で「火」にあたります。
このように先天的運勢・四柱推命で少なかった「木」「火」を後天的・姓名で補っていることが分かります。
この例でいうと、名前の読み方は「ゆうや」「ともや」というように2通りありますが、音(響き)についても五行があります。
また、漢字にはそれぞれ意味があり、忌むべき意味のある字や悪い意味を持つ字は使いません。

幸せを呼ぶ名前の力

先天的運勢そのものを変えることはできないので、これを後天的運勢で補うというのが姓名判断の考え方です。

例えば赤ちゃんの名づけの時には「数(字画数)」「音(響き)」「義(漢字の意味)」「形(漢字の形)」の全ての要素を総合的に見て、先天的に弱い五行を補うような名前を付けます。

印鑑や表札の場合は字画が吉数となるように増画を施すことで後天的運勢を変え、先天的に弱い五行を補います。

このように、誰もが持っている「名前」には運勢を司る力があり、その人の人生を幸せにする力があるのです。

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